2007.01.21 「アビーロード六本木」 http://www.pacific-tokyo.com/
「 JUN&NENE?SPECIAL LIVE?IN ABBEYROAD 」
●はといえば、ビートルズのコピーバンドの名演奏でおなじみのライブハウス。じゅん&ネネがこの会場でライブをやるの?という疑問の声も多数寄せられたこの新春LIVEショでしたが、ビートルズの「A HARD DAYS NIGHT」で客席に飛び出した二人の姿は、そんな疑問をあっさりと吹き飛ばす、みずみずしさに満ち溢れていました。
ビートルズコーナーの後は「銀河のロマンス」など日本のGSを代表する名曲3曲を歌い、一部の最後には昨年1年間全国を巡った「平凡アワー」で競演させていただいた、舟木一夫さん、西郷輝彦さん、三田明さんの大ヒット曲をJN調にアレンジして初披露。2007年の活動予定をご報告するトークタイムで一部を終了しました。
じゅんはタカラジェンヌさながらのミリタリールック、ネネはグリーンのロングドレスに衣装換えして始まった二部は、クッキーズ時代からのレパートリー曲「STOP IN THE NAME OF LOVE」でスタート。「サントワマミー」「ろくでなし」「雪が降る」は会場を大人の雰囲気一色に染めた『新春シャンソンショー』。そしておなじみのオリジナル曲5曲を歌い、二人がいま、燃えに燃えて歌っている「青きドナウの岸辺〜愛あればこそ」、往年のじゅん&ネネファンには宝物のような楽曲「恋人よおやすみ」も30年のときを経て復活(?)。アンコールを含め全22曲を歌いに歌ったステージなのでした。
<第一部>
A HARD DAYS NIGHT
AND I LOVE HER
YESTERDAY
銀河のロマンス
白いサンゴ礁
君に会いたい
高原のお嬢さん
恋人ジュリー
星のフラメンコ
センチメンタルカメイド
<第二部>
STOP IN THE
NAME OF LOVE
サントワマミー
ろくでなし
雪が降る
苔のむすまで
お気に召すまま
みずいろの世界
愛するってこわい
青きドナウの岸辺
〜愛あればこそ
恋人よおやすみ
亜麻色の髪の乙女
リアルファンタジー
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